【0歳から】しかけ絵本の安全な選び方とおすすめ5選

絵本

「しかけ絵本って0歳から与えて大丈夫?」
「誤飲や破れが心配…」

そんなママ・パパの不安を解消するために、0歳でも安心なしかけ絵本の選び方とおすすめ5選を紹介します。
絵本選びを間違えなければ、赤ちゃんは楽しく安全に遊びながら言葉と指先を育てられます。


0歳からのしかけ絵本を選ぶポイント

1. 誤飲防止

  • パーツが小さすぎないか(直径4cm以上が目安)
  • 引っ張るパーツがちぎれにくいか

2. 丈夫さ・紙質

  • 厚紙タイプ(ボードブック)が◎
  • 角が丸いかどうかも要チェック

3. 安全な素材

  • 舐めても安全なインクを使用しているか
  • CEマークや日本玩具協会の安全基準をクリアしているか

4. シンプルさ

0歳は複雑なしかけより、「めくる」「引っ張る」程度の単純な仕掛けが理解しやすいです。


0歳から楽しめるおすすめしかけ絵本5選

ここからは、実際に人気のある絵本の中から、0歳におすすめできる5冊を厳選しました。


1. いないいないばああそび(きむらゆういち)

定番度★★★★★ / 丈夫さ★★★★★

動物たちがページをめくるたびに「いないいないばあ!」。
0歳の赤ちゃんが笑顔になる鉄板絵本。
角が丸く、丈夫なボードブック仕様で舐めても安心。



2. はらぺこあおむし ボードブック

知育度★★★★★ / 色彩★★★☆☆

世界中で愛されるロングセラー。
指で穴に触れたり、ページをめくりながら数や曜日を覚えられる。
厚紙タイプなので破れにくく、0歳から長く使える1冊。



3. ぴよちゃんのかくれんぼ

感覚あそび★★★★★ / やさしさ★★★★★

ふわふわのフェルトをめくると、ぴよちゃんが「ここだよ」。
赤ちゃんが夢中でめくる、ファーストしかけ絵本にぴったり。



4. やさいいろいろかくれんぼ

学び度★★★★☆ / 丈夫さ★★★★☆

穴あきしかけをめくると、にんじんやかぼちゃが登場。
離乳食期の食育にもおすすめ。
しかけ部分が丈夫で、0歳〜3歳まで長く遊べる。



5. しましまぐるぐる

視覚刺激★★★★★ / 赤ちゃん人気★★★★★

しかけはシンプルですが、赤ちゃんが認識しやすい色彩(黒・白・赤)で構成された絵本。
視覚発達に良い刺激を与えます。



読み聞かせのコツ

  • 赤ちゃんのペースに合わせてゆっくりページをめくる
  • 「どこかな?」「あ、でてきた!」と声をかける
  • しかけを親がやって見せることで遊び方を覚える

👩‍👧 体験談
「生後7か月から毎日読んでいたら、1歳前に自分でしかけをめくるように!絵本タイムが親子の楽しみになっています。」


出産祝いにもおすすめ

安全なしかけ絵本は、出産祝い・ハーフバースデーに最適。
複数冊をセットにしてプレゼントすると喜ばれます。


まとめ

ポイント選び方
安全性誤飲しない大きさ、角が丸い
紙質厚紙(ボードブック)
内容シンプルなしかけで壊れにくい

0歳から絵本に触れることで、指先・言葉・好奇心が育ちます。
まずは今回紹介した5冊から、お気に入りの1冊を選んでみてください。


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