赤ちゃんへの読み聞かせ、
「全然聞いてくれない…」
「すぐページをめくっちゃう…」
なんて悩んでいませんか?
実は、0歳でもちょっとしたコツで集中して聞いてくれるようになります。
この記事では、**ママ目線でまとめた“読み聞かせ5つのコツ”**を詳しく解説します。
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読み聞かせは0歳からがおすすめな理由
- 耳の発達:0歳からでも言葉の音をしっかり聞き取っています
- 語彙力の土台作り:話せないうちから言葉のシャワーを浴びせることが大事
- 親子の絆が深まる:スキンシップとセットで愛着形成に◎
読み聞かせのコツ5つ
① 声に抑揚をつける

同じ声のトーンで読むと、赤ちゃんはすぐ飽きちゃうの。キャラクターごとに声を変えたり、強弱をつけると集中力アップ!
例えば、動物が出てきたら鳴き声を真似してみる、驚いたシーンは声を大きくしてテンポを変えるなどが効果的です。
② 短めでカラフルな絵本を選ぶ
0歳は集中できる時間が1〜2分程度と言われています。
長いお話よりも、短くテンポのよい絵本が◎。

カラフルな色がいっぱいだと、じーっと見ちゃうよ!
おすすめは
- しかけ絵本(めくる・触る)
- 色のコントラストがはっきりしている絵本
③ ページをめくるタイミングは赤ちゃんに合わせる

赤ちゃんがページをめくりたそうにしたら、無理に止めないでOK。
読み聞かせは「正しく読む」よりも楽しい経験を積み重ねることが目的です。
たとえ最後まで読めなくても、本人が満足していればOK。
④ 読む環境を整える
- 静かな部屋
- 膝の上で抱っこ
- テレビやスマホの音をオフ

落ち着けて、安心できる環境を作りましょう。
周囲が静かだと、絵本の音や声がより鮮明に届きます。
⑤ 毎日のルーティンにする
読み聞かせを生活の一部にすると、赤ちゃんが自然と絵本を楽しみにしてくれます。
おすすめのタイミング
- 朝の着替え後
- お昼寝前
- 就寝前のリラックスタイム

寝る前に読むと、安心して眠りにつきやすくなるよ♪
まとめ:0歳でも集中できる読み聞かせは“楽しく”がポイント

上手に読む必要はないよ。大事なのは「楽しかった!」という記憶を残すこと。
声のトーンや絵本の選び方、環境を整えるだけで、0歳でもしっかり集中してくれます。
今日からぜひ試してみてくださいね。
📌この記事のポイントおさらい
- 声に抑揚をつける
- 短めでカラフルな絵本を選ぶ
- ページは赤ちゃんのペースで
- 静かな環境で読む
- 毎日の習慣にする
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